こんにちは!manalgo(まなるご)北山校です。
今回はプログラミングと国語力の関係についてのお話です。
まず、国語力とはどのようなものでしょうか?
文部科学省がまとめている「これからの時代に求められる国語力について」の文書の中に以下の内容が記載されています。
「今後の国際化社会の中では,論理的思考力(考える力)が重要であり,自分の考えや意見を論理的に述べて問題を解決していく力が求められる。」
あら?どこかで見たことがある言葉がズラリと。
そうなんです!プログラミング!!
以前からまなるごでお伝えしているプログラミングのお話で、すでにレギュラーのように登場する言葉ばかりですよね。
ということは、楽しくプログラミングを学ぶうちに、国語力アップも一緒にできちゃうかも?ってことですよね。
すごい相乗効果!何だか嬉しくなってきますね。
では、プログラミングと国語力はどのような関係があるのでしょうか。
人は他の人とコミュニケーションをとるのに、主に言葉を使っています。
では、コンピューター等の機械とコミュニケーションをとるには?
それにも、やはり言葉・・・プログラム言語を使うんです。
国語は人が使う言葉に関する教科であるのに対して、プログラミングはコンピューターに使う言葉に関する教科と言えます。
全く違うものに見える国語とプログラミング、実は「言葉」という点で共通しているんですね。
プログラムに誤りがあると、そのプログラムは正しく動作しません。
それは自分の考えが、言葉が、うまく伝えられていないのと同じことです。
相手が何であろうと、やはり正確に順序よく物事を伝えることが大切なんですよね。
「プログラミングのように考えれば、国語が分かりやすくなる!」
プログラミングは、画面上で主体的に思考を重ね、対話していくことによって、自分の考えを整理していくことができます。
そうやって身につけていくプログラミング的思考は同時に、お子様の国語力も成長させてくれるのではないでしょうか。
プログラミングにご興味のある方は、まなるご北山校でお気軽に無料体験レッスンを受講いただけます。
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