子どもを子ども扱いしない

2020年から小学校での必修化が決まった「プログラミング教育」。
徐々に関心が高まる中、ある習い事アンケートでも、やはり「プログラミング」が急上昇!!

・2017年 話題になった習い事は「プログラミング教室」がトップ
・2018年 子どもにさせたい習い事では英会話に次いで「プログラミング教室」が第2位に!

京都市では、企業や大学、各種団体が協力し、市内各所でモノづくりのイベント・講座等が行なわれていますが、そこでも、プログラミングの体験やワークショップが増えてきて、最近では「プログラミング」という言葉がよく目にとまるようになりました。

今までは、自分には関係のない世界の言葉って感じでしたよ…。
まさか、こんなにもプログラミングについて、見たり聞いたりする日がやってくるとは驚きです。
子どもたちは、どうなんでしょう?
実際、プログラミング教室では、小学生や未就学児までがどんどん主体的にプログラミングを進めているそうなんです。
子どもの順応力ってすごいです!
そんな子どもたちの能力や関心をたくさん引き出せてあげられたら、新しい世界を切り開けそうな気がしませんか?!

そのためには、大人が
「子どもを子ども扱いしない」こと
つまり、子どもたちが自ら決めることを尊重すること、ですよね。
まずは、その一歩が大切なんだと思います。

ではどうすれば尊重できるか…例えば、子どもの自由な発想を認める
プログラミング的思考の第一歩は、「見方を変える」という発想です。
物事を1つの視点からではなく、いろいろな方向から見ると、状況を把握できる範囲が広がります。
何か問題が起こったとき、複数の異なる見方をすることができれば、さまざまなアイディアを生み出すことができ、解決策を見出せる可能性がより高くなるのです。
だから、子どもたちが思いもよらない発想をしたら、まずはその発想を認めて、一緒に確かめてみる。
そうすることで、子どもの考えを尊重すると同時に、物事を多角的に考えられるような「プログラミング的思考」を育むことができるのではないでしょうか。

これからの予測できない未来に対応していくためには
大人は子どもの限界を決めるのではなく、子どもが楽しく夢中になれることへアクセスできるような、
そんな「ちょっとした」手助けができたら、環境をサポートしてあげられたら、親として最高に嬉しいことですよね。

まなるごでは、そんな「ちょっとした」を少しでも一緒にお手つだいできたらなという思いから、
自由に楽しく学べるカリキュラムで、お子様が夢中になれるようなレッスンを提供しています。

どんなレッスンかな?と興味を持ってくださったら、無料体験レッスンは随時開催してますので、お気軽に教室までに遊びに来てくださいね!

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子どもの発想力を高めるプログラミング教室
manalgo(まなるご)北山校
京都市左京区下鴨前萩町13木村ビル新館2F
TEL:075-724-8611
HP:manalgo(まなるご)北山校
営業時間:10:00~20:00(日曜日休校)
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