プログラミング教育が子どもたちに与えるプラスの影響

こんにちは!manalgo(まなるご)北山校です。
今回はプログラミング教育が子どもたちに与えるプラスの影響について、お伝えしたいと思います。

突然ですが、主体性と自主性の言葉の違いって説明できますか?!
何だか、同じような文字が並んでいますよね…似たような意味のようにも思えるけれど、実は意外と大きく意味が異なる言葉なんです。

簡単に言うと、
・主体性とは、すべきことを自分で決めて、行動すること
・自主性とは、決められたことを、自ら率先してやること
なのだそうです。

学校では、自主性を育ててくれる場面がたくさんありますよね。班長やリーダーに立候補したり、挨拶をしたり、落ちてるゴミを拾ったり。

家庭でもそうですよね。外から帰ったら手洗い・うがいをしよう、先に宿題をやろう、早寝早起きをしよう、あらゆる場面で自主性は育まれています。

しかし、主体性はどうでしょうか?
どのように教えたらいいのでしょう?

「自分で決めて、自分でやりなさい。」って言葉。言うのは簡単だけど、そう言われても…何を決めて何をすればいいの???ってなってしまいそう。
そもそも、それって教えてあげられるものでもないですよね。
子どもの将来のために、親としていろんなことを教えてあげたいのにどうすれば…

そこで、おススメしたいのがプログラミング
実はこのプログラミング、子どもの能力や関心を最大限引き出してくれる、先ほどの主体性のお話にぴったりのモノなんです。

プログラミング教室「まなるご」では、プログラミング必修化の主な目的である論理的思考を育むトレーニングとして

①設計図を作る
②ヒントを手がかりに自分でプログラミング
③プログラムが動くかテスト
④問題があれば解決、修正

このような流れで学べるようになっていて、なんとこれは、実際に行われているソフトウェア開発のプロセスと同じなんです。
言葉にするととても難しく見えてしまいますが、そんなことないんですよ。

プログラミングは子どもだからこそ、自由に楽しく学べるもの。
プログラミングにはルールはありますが、決まった正解はありません。

答えの決まった知識ではなく、自由な発想でプログラミングしたいものを考え、 修正や改善をし、形にしていく「創造力」や「問題解決能力」が 自然と身につく、まなるごでは、そんなカリキュラムを用意して、皆様をお待ちしております。

プログラミング教育は、子どもが自分自身で主体性を育んでいけるものなんですね。
この自ら考え学ぶ習慣こそが、子どもたちが将来どんな職業についたとしても、一番武器になるスキルではないでしょうか。

まなるご北山校では、随時無料体験レッスンを開催しています。
Webやお電話でお申し込みいただけますので、お気軽に教室までに遊びに来てくださいね!

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主体性も身につくプログラミング教室
manalgo(まなるご)北山校
京都市左京区下鴨前萩町13木村ビル新館2F
TEL:075-724-8611
HP:manalgo(まなるご)北山校
営業時間:10:00~20:00(日曜日休校)
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