こんにちは、まなるごプログラミング教室京都北山校 スタッフSです。暑い暑い暑い8月を乗り切り、やっと9月になりました。9月になったからといって急に秋になり涼しくなるわけではないとわかっていても、何となく日差しはやわらいできているのを感じて、ホッとしますね。
わたくしのこの夏の一大イベントだった出来事と言えば…「地蔵盆」です!!京都が地元の皆様はおなじみかと存じますが、五山送り火のように派手な行事ではないものの、各町内会単位で行われる京都の夏の風物詩的イベントです。京都では無形文化財になっていますが、神社やお寺の盛大なお祭りというより、道端のお地蔵さんを中心にこじんまりと行われる「子供たちが主役」の行事なのです。
さすが何でもあるいらすとやさん!五山もある!
なぜ大人のわたくしの一大イベントが地蔵盆~などと言っているかと言いますと。今年は地蔵盆、実行委員会的に「開催する」側になりまして。。近所のお地蔵さん周りでテントをはり、スーパーボールすくいを催したり、くじ引きをもよおしたり、夏の一日を地域のお子さんたちと楽しく過ごす、という素敵な出来事がありましたからです。
写真はイメージ
そんな私の夏の思い出はさておき(^^)
まなるごプログラミング教室は8月で開校6年になります。開校当初から入会される生徒様と関わっておりましたが、始まった当初に入会されていた生徒様と最近入会される生徒様との間に変化がが見られます。それは「プログラミングを自己流でやっていて、さらに深めたいのでレッスンで講座を受講したい!」という生徒さんが増えてきたということです。
コロナ禍もあり小学生のみなさんは一人1台タブレットお持ちで、タブレットにはスクラッチ(プログラミングソフト)が入っていることが多く、学校の休み時間にscratchをやりたいお子さんはやっている。。という状況で、これは6年前にはなかったことです。ご入会されてレッスンを受講されている生徒さんで「入会してから初めてプログラミングをする」というかたは減ってきております。
しかし、変わらないのは…ほとんどのかたが「プログラミングはできてもパソコンの基礎的使い方はわからない」というところです。プログラミングの理解は大事でも、作ったデータを保存したり、指示を読んで問題を解いたり、多少のトラブルは自分で解決する、という力は、最初から備わっておられる生徒様はほぼいません。
まなるごプログラミング教室では「自学自習」を柱とした方針ですので、プログラミングと並行してパソコンの使い方についても「自分で解決できる」力を養うレッスンしをてゆきますので、ご安心ください。お子さんに「パソコンが使えるチカラ+プログラミングを理解するチカラ」をつけたい!という保護者のかた、ぜひとも教室に無料体験レッスンにお越しください。