こんにちは！manalgo（まなるご）北山校です。
某ウイルスの影響もあって何かとイレギュラーなことが続く生活。
何だかサバイバル耐性を試されているような気がしてきます。
経済に与える影響も極めて大きいようで、「内定取り消し」「就職氷河期」なんて、心配になるような見出しがニュースにも現れ始めました。
こんな物騒な世の中で、生きていく上で必要なことは何か。私たちは思考力なんじゃないかと考えます。
未知の状況、困難に対面した際にもこれまでの経験や知識を組み合わせながら解決をしていく。そんな人材がこれから必要とされていくでしょう。
突然こんな話をし始めたのにも勿論ワケがあります。
昨今必修化すると話題のプログラミング。一口にプログラミング、と聞くとこんなのを思い浮かべる方も少なくないかと思います。
しかし、実際に小学校で必修になるプログラミングはこのようなお堅いものではありません。
下図のようなポップでとっつきやすいデザインで作られた「Scratch」なるサービスなどを用いて授業は進んでいきます。
C言語！だったりPython！だったりといった頭の痛くなるような概念は全く出てきません。
全員がプログラミングでお仕事をして生計を立てるというわけではないですもんね。当然と言えば当然です。
ならどうしてこの授業が必修になるのか。それはこの授業が主眼とする「思考力」にあるのではないでしょうか。
キャラクターを自分が思った通りに動かしたい時に、どんな風にひとつひとつの動きを組み合わせればいいのか。
あり合わせを使って考えるというプロセスは、必ずや将来難しい局面に立たされた場合に自らの身を助けてくれるはずです。
とはいっても小学校の授業で確保できる時間には限界があります。
いくら思考力が高まる！と言ったところで、最低限操作ができないと折角の思考力も発揮する機会ができません。
ご家庭のお子様への将来に投資、という意味合いも込めて、かけがえのない「思考力」をゲットさせてあげませんか。
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